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2007.06.22 ♪かかし♪
今日の音楽ネタは、ラジオ番組のパーソナリティやナレーターとして活躍するバカボン鬼塚を中心とするフォークグループ「かかし」を新譜と前作の2枚のアルバムの試聴記を交えてご紹介します。

IMGP0210.jpg

オフィシャルサイトスペシャルサイト

はてさて、なにからご紹介しましょうか?
やっぱりメンバー紹介でしょうね!

(バカボン鬼塚)
1963年5月11日生まれ。静岡県出身
TOKYO FMを始め、J-WAVE,NACK5,ラジ大阪等で番組を持つ。
その他CMやTVナレーションでも活躍。かかしでは持ち前のパワフルボーカルとパワフルトークを担当。いわゆるかかしの顔
(菊池淳介)
1967年3月15日生まれ。山梨県出身
現在フリーランスディレクター&放送作家&パーソナリティ-として活躍。
現在Nack5「Hits! The Town」ではチーフディレクター兼構成作家。
かかしでは絶妙なコーラスとパーカッションそして突っ込み担当。
(村上雄信)
1970年3月24日生まれ。東京都は神田江戸っ子
某ラジオ制作会社に入社し、上記の二人に出会い、かかしに加入。
その後独立し、青年実業家として制作会社ブルービートを設立。
現在ブルービートの代表として数々の番組を制作中。かかしでは主にギターとコーラスを担当。

デビューは1997年で今年デビュー10周年。メジャーデビューまでの間は当時では珍しいフォークの正統派路線でひたすらオーディション・コンテスト等に挑戦し続けたとのこと。
実力もそれなりにあると思われる。まあここまでのところまでは大変好感がもてる・・のだが、ところがどっこい、この人たちのモットーは「最高のメロディーに最低の歌詞を」なのである!そしてこれが後々私を苦しめることになるのである。

ここでなぜ私がこのグループを今日取り上げたか?なのだが、普通このグループの存在を知っている人はほんの一握りしかいないと思われ、私も多分に漏れず全く知る由も無かったのである。ところがある日ある関東圏に在住するコアなファンの方から、「かかし」はいいよ「カカシ」最高!って、もう毎日お経を唱えられるもんで、ついつい魔が差して(笑)新譜を購入してしまいました。
したら、前のアルバムのこの曲がいいよ!が始まり、・・・もういい加減にしろ!・・って言うことも出来ず(涙)、気がついたらレコード屋に電話してました。結局2枚購入。トホホ・・俺ってなんてお人好しなんだ、正直にも程ってものがあるだろ!って自分を責め続ける毎日!(半泣笑)

ほどなくして物が入荷。
ご想像のとおりあまり気が進まなかった私であるが、こうなれば良きも悪きも試聴記事をUPしてやろうと目論み、まずは前作の「スケアクロー」から聴いてみることにした。

聴く前から「最高のメロディーに最低の歌詞を」が気にかかっていた。バカボン鬼塚って名前も!
なんか悪い予感が(笑)

IMGP0218.jpg ←CDの帯に堂々と記された例のメッセージ(クリックしてネ)

 不覚にも予感が的中してしまった。看板に偽りなしの「最低の歌詞」!
 第一もう曲のタイトルがふざけている。歌詞も言葉に出来ないほどだ。最低というよりもう
 地面に潜り込んではるかブラジルまで突き抜ける位の超最低歌詞なのである。
 でも、まてよ!この人たちはこの歌詞に人類の平和や命の尊さ、男女や親子の愛をテー
 マにしたキーワードをさりげなく埋め込んでいるに違いない!。そうだもう一度よく歌詞を
 見てみよう!・・△□○×※ΛΣ(汗)・・あとはもう何も聞かないで下さい。

普通であればこの状態から試聴記を書けるものなど誰もいないと思うだろう。
でも、今こうやって記事を書いている。なぜだ?!・・いやはや、もう、ほんとうに申し訳ない、すいませんでした!(誰に謝っているの?)
もう曲がいいんです、実にいいんです、新しいアルバムも前作にましてほんといいんです。
これも看板に偽り無しです。ほぼ全曲どっかにメロディアスな部分がクロスワードのごとく隠され、聴くごとにその旋律のパズルが弾み、聴くものに感動というワードの答えをそっと渡してくれる。

んん~、買ってよかった!
2004年10月に発売されたアルバム『万博(まんひろし)』がノンプロモーションにも関わらず10,000枚を越えたのもやっぱりダテじゃない。

当初、二つのアルバムを渋谷陽一や大貫憲章、はたまた湯川れい子のごとく解説しようとも思いましたが、もう疲れました(笑)
で、各アルバムの曲名と簡単な感想を記します。

SCARECROW(リリース:2005.01.01)
scarecrow.jpg サンダー・ボルト・ディナーマシーン
 フサチコフ?
 二十世紀少年
 真夜中のハンバーガー
 ズブロッカ
 サードウェイヴ
 ブーラーグーソン
 裸の馬
 ネテネーゼ
 ラブ・ミー・テンダー
                        アース・ホール
                        俺のカリー
                        ワールド・ツアー
簡単な感想

もう一曲目からハードロック!ディープパープルのハイウェイスター調で景山ヒロノブばりのヒーローアニメソングにぴったし、2曲目もヘビメタまでいかないが正統派超ヘビー、それ以降、60年代風白黒テレビが似合うパフィー調(なぜかスーパージェッターを思い出した)やラップ、メロディアスなブルース、70年代フォーク調、キャロルばりのロッキャンロールあり等々、前半ロック色が強いものの、全体的に70年代サウンドをちりばめたバラエティーに富んだ曲作りがされている。
8曲目の「裸の馬」は紹介者ご推薦の曲で、馬のパッパカパッパカ調のリズムが軽快なアコースティクサウンドが実に気持ちいい。
歌詞も深く聴かなければあまり苦にならなくなってきた(笑)

バーンパーク(リリース:2007.03.07)
cd01.jpg かかしのてーま
 新車でGO!
 トーク上手
 赤と青のサンバ
 私は風なの
 ジャンピング・ロックンロール・ミュージック・フラッシュ!!
 雨あがりの街で(キンモクセイとかかし)
 40になったら
 ムエタイサンボ(ライブバージョンLive at SHIBUYA-AX
 2004/10/21)
 スナック(植村花菜と玉川美沙とかかし)
                          24時間パート2
                          甲州街道
                          横顔(三四六とかかし)
                          山田うどんの歌(ボーナストラック)
同じく簡単に感想を

10周年を記念してリリースされたアルバムである。
見てのとおりジャケは完全にビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」をパロってます。
彼らのルーツにはたしてビートルズがあるのか?
聴いてみましょう。
まずは一曲目の「かかしのてーま」
んっ!のっけからいいぞ!入りのイントロはメロディアスだ。
ありゃ!すぐ曲調が変わって♪もやもや ニヤニヤ ヘロンヘロン うふっうふっ かかし♪って来たもんだ!
思わず笑ってしまいましたよ!でもこれが「かかし」なんです。よく聴けばこれ以上テーマソングに相応しい曲はないとうほどのはまり曲!
全体的に前作よりナローでポップそしてシュールな曲が多い。いいぞ!
この中で「甲州街道」と「横顔」は唯一歌詞がまとも(笑)のように思える。
特に「横顔」は甘いトーンのギターが心地よい落ち着いた大人のサウンドだ。
そう、夜のラジオから流れるジェットストリーム~調なのである。
でも「かかし」はどうしてもジェットアイスクリ~ム・・になってしまうのであった。ジャンジャン!
でも、ルーシー・イン・ザ・スカイ・・やア・デイ・イン・ザ・ライフはどこなの?
いやはや、最後になってそれはやってきました。
関東圏域で営業展開している「山田うどん」の歌である。
イントロ・間奏にどう聴いても「ヒア・カム・ズ・サン」と思えるフレーズが!
いや~!ここできましたか。
私がビートルズで一番好きな曲がここに潜んでいました。
この曲、携帯の一番使う着信音にしているんです。
もうこれだけでこのアルバムを買った甲斐があるというもんです(嬉)

とういうことで、「かかし」レポートもここまで読んでくれた方はほんといい方だと思います。
普通はここまで長いと途中でサイナラ・・ですよね!
まずもって感謝感謝であります。

最後のまとめではありませんが、この「かかし」結構買いですよ。
知らないで通り過ぎていくいい曲っていっぱいありますよね。
でもひょんなことから、新しい曲、歌い手に巡り合えるということはほんとすばらしいものだと今回のことで実感しております。
○○太郎さん、ありがとうです!

お後がよろしいようで・・・!
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