e698a0e794bb-e3808ce6b0b8e981a0e381ae0e3808d.jpg

遅ばせながら、あけましておめでとうございます。

今年もTL50に手を掛ける時間は限りなくゼロに近いと思われ、相変わらず看板に偽りありの状況のままとなりますが、所詮、ブログは少なからず自慢と自己満足の世界ですので、鼻につくブログと思われても気にせず、最低限のルールを守りながら、自由気まま何でもアリの記事をUPしていきたいと思っております。

そういうことで、新年にふさわしい(笑、当ブログ史上最もヘビーな内容になりそうな記事をUPします。

正月に妻の実家に泊まった翌日の朝、車で5分位の場所にある東宝シネマズで「永遠の0」を観てきました。

3年前にこの原作本を読んでたので、今回の映画化を大変楽しみにしていました。

いやはや上映時間2時間半があっという間でした。

原作と違う部分もありましたが大変いい映画でした。

VFXの零戦戦闘シーンの映像は迫力があり良かったです。

ただ、泣き所がわからないというか、最後の現代パートで歩道橋の三浦春馬の前に岡田准一の零戦が現れるシーンで全てを台無しにしちゃったのが唯一残念。。

私的に一番興味を引かれたのが、原作では岡田准一演ずる宮部久蔵が特攻で戦艦に体当たりするも爆弾が不発し、バラバラになった遺体を艦長が水葬にして弔う場面があるのですが、映画では体当たりする前で終わっています。

このカットに賛否両論あるようですが、最後のサザンの蛍を聴きながら一番先に思ったのは、この映画に政治的な思惑が関係してるのかな?ということでした。

原作から4年経ち、日本の立ち位置もだいぶ変革した時勢での映画化であり、この水葬シーンは当時実際にあったことを参考にしているだけに、敵国の美談で終わるのが果たしてどうなのか制作側では考えたのでは?
な~んて勝手に思っています。

ここいらへんは後ほど..


「永遠の0」や「風立ちぬ」のヒットで、今空前の零戦ブームなんだそうです。

過去記事でも紹介したとおり、小さい時からの零戦好きなノースですので、映画の影響もありこんなのを買ってみました。

F1000429.jpg

最後の五二型まで4機出来上げる企画モノですが、ノースはお金もかかるので、初期の二一型完成までの四巻買ってみようと思っています。

詳しくは省きますが、この二一型は当時向かうところ敵なしの最高傑作でしたが、軽量化と8時間も飛べる飛行時間と引き換えに人命を守る構造が犠牲になっています。原作でも主人公が「人が乗ることを想定して作られていない」という下りがあるとおり、パイロットにはきつい作戦がとられることになり、帰還途中にかなりの零戦が居眠りで海の水雲と消えたそうです。

このプラモデル本には色々と記事も掲載されていて、実際のパイロットが居眠りしないためにドライバーを腿に刺して飛行したという体験談も記されています。

戦争末期には量産の敵国機に防戦一方。最後には特攻というなんとも空しく恐ろしい作戦へと突き進むことになります。

現在までの2巻には、ともに零戦の知識に詳しい「風立ちぬ」の宮崎駿監督と「永遠の0」の百田尚樹氏の零戦に対する想いがそれぞれ記事として掲載されています。

同じ本に思想が対極にある両氏が登場しているのも結構レアで面白いです(笑

でも私は「風立ちぬ」は観ません(笑


話は変わりますが、関連して最近思うこと..

この映画を観る前に、特攻で散った若者の本当の気持ちを知りたく色々とサイトを巡る中、現在の日本の置かれている現状に漠然と閉塞感を持っている人が最近多いことに驚愕しました。

酒席でのイデオロギーを論じるはご法度願いたい部類でしょうが、なんでもありの当ブログですのでここいらを少々..

なんか最近ネトウヨ(ネット右翼の略)が大繁殖しているみたいです。

2ちゃんねるでの匿名投稿も含めて、先の大戦で失われた日本人としての誇りを取り戻そうという動きが根底にあるようです。

安倍政権発足以降、日本が帝国主義に向かって右翼化しているのではということは皆さんが漠然と思っていると推測していますが、近隣の何カ国の列挙は控えるにしても、最近の反日感情には目を疑いたくなります。

多くは語りませんが、数日前の記事で安部総理が戦後70年となる来年、村○・○野談話を踏襲しない安倍談話を発表すると書いてありました。また、今月19日に行われる党大会で、本年度の活動方針の中に「自虐史観に陥らない教科書の在り方」を盛り込むことにしたようです。

禁断の教科書検定にメスを入れるとは、いよいよ安倍さん本気モードですな!
果たして過去の土下座外交のツケを一掃できるでしょうか?

キーワードは「自虐史観」「○教組」「在○」「ポスコロ」「○野氏国会喚問」「極○軍○裁○」といったところでしょうか?

いずれ近いうちに、黙っていてもテーブルに上がりますので、マスコミ各社の取り上げ方に差があるかを注視したいと思っています。

ちなみに昨日の県内紙(3k新聞系)で日本の右翼化についてほぼ1ページを割いて2人の識者の解説が載っていました。

そして、くしくも昨日の夜、代行の運転手からこの手の持論を突然聞かされ、お前は今流行のネトウヨか!ってことで盛り上がりました(笑

30代でしょうか、その日のわが町の夜にはとある政党の新年会から流れた人が多く、私もその帰りということで持論を聞いてもらいたかったようです。

その日のゲストは○川○代さんでした。
いやはや大人気でしたよ。記念撮影の要請が多くて飛行機に遅れなかったかが心配です。

なんか、昨年末に駆り出されたパーティのゲスト、とある政党ナンバー2、○破さんよりオーラがありました(笑

そんなわけで、職業柄そういう機会が多いノースですので、一応保守よりの立場ということで(笑
決して右翼ではありませんよ(汗..

その運転手曰く「いつか時間を作って話をさせて下さい」とのラブコールにちょいと引きましたが、「いいですけど、特に歴史認識は立ち位置で全く別のものが見えるだけだし、ネットが全て正しいと思うのは危険ですよ」な~んて知ったかぶりで恰好つけましたが、実際は全然よく分かっていません(爆

なんでもありで記事を書くのも疲れますね、しばらくこの手は休みます(笑