2014.10.12 皆既月食観測
10月8日夜の皆既月食を子供達と一緒に楽しみました。

月食があることを知ったのはこの日の朝。
妻が教えてくれました。
全くノーマークでした。

夜はいつもより早めに帰宅し観測の準備にとりかかります。
子供達の情操教育とキャンプアイテムとして昨年の夏に買っていた安価な望遠鏡のデビューです。

赤い月がしばらくすると段々と欠けていきます。

そのうち雲がかかりはじめたので、ちょうどいい頃合いに子供達に望遠鏡を覗かせますがイマイチ感動の様子も無く、オヤジはなんかガッカリ..(悲

月のクレーターが見えにくい状況だったので、まっ、こんなもんでしょうからと気を取り直し、後は大人の世界へとばかりにカメラ撮影を目論みます。

月が欠け見えなくなった後から満月に戻るまでを撮影してみました。
しかし見事に撃沈でした。

なにしろこの日に初めて組立たシロモノ。
ファインダー調整もしてません。

完全に雲がかかったのでその間に一眼マウントアダプターの取り付けをするも、時間が無くて位置調整やら終始アップアップでした。

そんなかんだの撮影も慣れない作業に悪戦苦闘。。

特にヘタレだったのが、ピント合わせのいい加減さとレリーズ撮影をしなかったこと。

ピントは直焦点撮影のため望遠鏡側のツマミで行うのですが、カメラの光学ファインダーではよく確認できないので液晶モニターに頼らざる得ないのですが、普段このプレビューを使うことが殆どないので起動方法がわからず、取説も近くに無くファインダーで適当にやっちゃったのでピントは全然合ってません。

決定的な失敗は、レリーズを持っているのに使わなかったこと。
というか、使い方もよくわからないので、まっいいかてな具合で(笑

本体に少しでも触ると画像が揺れるのに、カメラに触ってシャッターを切るなんぞはタプー中のタブーなのですが、終始アップアップだったのが全ての思考回路を停止させてしまったようです(汗

ピント&ブレが壊滅状態の画像です。
特に最初の三日月状態はシャッタースピートが遅くなる分...もう笑ってごまかすしかありません(爆

IMGP4164.jpg

IMGP4172.jpg

IMGP4177.jpg

IMGP4182.jpg

IMGP4186.jpg

月

機材一式です。
DVC00061.jpg

画像上から順に

本体はセレストロンC90MAKスポッティングスコープ
一応地上望遠鏡の括りになってるようですね。
マクストフカセグレン式、口径:90mm、焦点距離:1250mm、F値:13.9

今は価格が高くなってるようですが買ったときは1万円台と安価なシロモノ。
でも光学系は大変評判がよろしいようで、アクロマートに比べて色収差が殆ど無く、条件がよければアポクロマート並みの力を発揮するとか。。
ちなみに兄貴分のC5はNASAのスペースシャトルのミッションに採用されてるらしいです。。

39倍アイピース/正立プリズム/収納バック付
別売りのズームアイピース8-24mmも購入

次に微動雲台です。
赤道儀が無いので追尾の必需品です。

その下が、スリックのデジタルバランスPRO
フィールドでの観察他色々な用途に使えるようにとオクで購入。
1.3kgと重いです。

次にカンボの自由雲台CBH-3
下の三脚と同時にオクで購入。
今回は高さ稼ぎに使いましたが、頑丈なので一眼望遠撮影など色々なシーンで重宝しそうです。

最後はジッツオの古い三脚
これも丈夫で安定感があるので末永く使えそうです。


天体観測にもフィールドでも、そして一眼撮影にもと、それぞれが必須アイテムですが、色々な組み合わせ方が出来ますので暫くはこれで困ることはないでしょう。

子供の学芸会のビデオ撮影はこれじゃ恥ずかしいので別の小さいのにしています(笑

月以外の撮影にはモーター駆動の赤道儀やポーターブル赤道儀が必要になりますが、基本的には子供達に月や木星・土星などをアイピース越しに見せたいと思っているので、暫くは三脚を含めこのスタイルで天体観測を楽しみたいと思います。

悔しいので月写真リベンジです。。
Secret