上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007.12.15 神の魚
秋田音頭♪・・八森ハタハタ、男鹿でおがブリコ~ あ~ソレソレ・・!
と歌われている、秋田名物のハタハタは秋田県の県の魚にも指定されています。

一昨日、帰宅したら、ハタハタを買ってきてて、ちょうど雌と雄に区分けしてしていたところでしたので、携帯で写真を・・・
s-NEC_0055_20071215160817.jpg

今年の初物はすでに食してましたが、なぜか小ぶりで(後でわかりましたが、初漁の魚体があまりにも小さ過ぎて、資源保護のために大きいのが接岸するまで数日間禁漁されたようです)食った気がしませんでしたが、今度のは画像では分かりにくいですが、20センチ以上はあります。左が卵を抱いた雌です。

発泡スチロールの箱を二つ買ったようですが、一箱3,000円と高値でした。
思い起こせば、私が小さい時分は、今よりももっと大きい木箱に入ってて、金額も数百円程度で、感覚的にはタダみたいな魚だったんです。実際、ハタハタより木箱が高かったなんてことは秋田県民は誰でも知ってる話。
そうしてあまり獲り過ぎた結果、1980年代に入ってハタハタが全然獲れなくなり、資源保護のためにかなりの間禁漁が続き、一転して高級魚の仲間入りに・・・
一時は、一匹あたり、キンキンより高かった時期もありました。
その後禁漁の成果によって捕獲量が昔の状況までに回復し、今ではまた庶民の魚として秋田県民にとっては欠かせない魚となっています。

一般にハタハタは漢字では「鰰」(魚偏に神)と書きます。
なんで神の魚なのかわく分かりませんが、実際食べてもこれほど美味しい魚は他にないと思えるほど美味しいです。というか、他に美味しいさかなは数ほどあれど、毎日食べても飽きないというばハタハタしかないように思います。
実際、昔は毎日といってもいい位食べてましたが、それでも飽きないんですねこれが(笑)!
焼いても、煮ても、漬けても、なんでもござれです。
卵は「ブリコ」と呼ばれて、これがまた珍味で、身よりもブリコが好きな人がイッパイいます。
超神ネイガーの「ブリコガン」もここからきてるんですよ~!
漬けて保存したブリコもまた美味しくて、卵の皮がゴムのように硬くて、噛むとあごが疲れるくらいになるのがまたいいんです(笑)

今日も母が4キロ位買ってきました。まだまだ足りませんので、地元ではもう少し安くなったときに、大量に買い込み、これを漬け込んで、雪が消える頃まで神の魚を楽しむのです・・・

ということで、秋田県民にとってハタハタは、神のように有り難い魚なんです。これで神の魚というのかな?・・・なわけないよね!(笑)

ハタハタといっしょに買ってきた「よっちゃん」イカです。
s-NEC_0056_20071215160834.jpg

ウチではコレよく食べるんです。
同じHNを持つお方を存じておりますので、ちょっと洒落で・・・・(笑)
Secret

TrackBackURL
→http://northline.blog82.fc2.com/tb.php/189-93a75bf1
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。