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2008.01.28 雪の温泉宿
昨日は「日景温泉」へぷらっと出かけてきました。

ここは青森県境の矢立峠付近にあり、近くには矢立温泉(通称赤湯)、矢立ハイツ、峠を越えて青森県側には、あいのり温泉、湯ノ沢温泉郷、碇ヶ関温泉郷と数多くの温泉が国道7号脇に点在します。
この日景温泉は、国道7号矢立峠手前にある看板を目印に左折し、山道を500m程奥に入ったところにあります。
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天然の秋田杉を見ながら山道を奥へと進みます。雪と秋田杉のコントラストが風情を醸し出します。
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着きました。駐車場には関東ナンバーも3台ほど止まっています。
ここは割と大きい一軒宿で、木造の建物は何回も増築され全体は複雑な形をしています。
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周囲は深い山、渓流にかかる橋を渡って宿に入ります。
日本秘湯を守る会の会員宿になっています。
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右手奥には湯治用の成分の強い浴場がありますが、一般客は左側2階を通って湯小屋へと進みます。
床以外は総ヒバで作られた趣のある浴場に入ると、硫黄の香りがする白濁したお湯が静かにかけ流されています。
お湯はややぬるめで、飲んでみると、ゆでタマゴのような匂いと塩っぽい独特の味がします。
男女の浴室の間が混浴の露天風呂になっていて、周りに積もった雪を見ながらの時間は日常の忙しさを忘れさせてくれる心地よさがあります。

開業は1893年、磐梯山大爆発の地震の後に湧いた温泉とのこと。
草津に似た酸性泉ということで「三日一廻りの霊泉」(湯治の普通の一廻りは7日から10日だが、3日でよいという効能を誇っているらしい)や「東北の草津」と呼ばれているようで、皮膚病に一番効能があるようです。

昨日は、休みと言えば家族と行動をともにするいつものパターンから逃れ、一人ゆっくりリフレッシュしてきました。
それと、昨年4月に職場で転倒して痛めた左ひざの具合がずっと悪く、整形通いもサボってたんで、温泉湯治もいいかな~なんて、久しぶりにぶらりと出かけたんですが、ここはひなびた温泉宿がお好きな方には割とお奨めかな~なんて思ってます。
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