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 補修していたシートの完成です。
 作業工程は続きを読んで下さい。
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 補修前の状態です。





作業工程

まず、錆を落とす方法としていろいろ考えた結果、オーソドックスに電動ドライバーにホイールワイヤーブラシを取り付け塗装ごと錆を剥ぎ取る方法を選びました。
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シート裏止めのツメは全部取り去っています。

ブラシの届かないところは「花咲かGサビとり」を塗って10分位してウェスでふき取りました。
ビフォー&アフターです。
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使った印象では、使用部分は錆が少なかったので殆ど取れましたが、別の部分で試した結果では、かさぶたのようになった部分はある程度ブラシで剥ぎ取るか、塗布してすぐブラシをかける等してから使用したほうが効果的と思います。
まずは合格点というところでしょうか。

次に錆で欠落した部分に金属エポキシ材を肉盛りしました。
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 この「クィックスチール」は5分くらいで硬化が始まるので
 こまめに切り取るようにして使用しました。
 完全に硬化したら平ヤスリと丸ヤスリで元の鉄板の厚さ
 に合わせてひたすら研ぎます。


 施工前                      施工後
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もう少し研磨が必要にも見えますが、加工部分が薄くなるのを避けてこの位にしておきます。
この部分かよく分かりませんが、ステンレスでサイドを補強する手法がバイアルスオーナーズクラブの仲間同士で確立されていることを関係ページで拝見しておりましたが、自分の場合は重症でないので失敗覚悟でこの方法をとりました。(正直、強度的にはいまいちのような気がします。)

次に塗装の足付けのヤスリがけ後にサフェーサ吹き、ブラック塗装を施しました。
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そして乾燥後にツメの代用として電気配線止めを裏から瞬間接着剤で取り付けます。
そのツメ部を熱圧縮チューブで加工し、シートへの食い込みによる裂け防止の工夫をしてみました。
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次に本題のシート後部の亀裂の補修に取り掛かります。
古い椅子のシート地を破れた部分の裏にボンドで貼り付ける魂胆ですが、まず表側の亀裂面を合わせマスキングテープで固定します。
そしてシート材の裏部分をボンドで圧着します。
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その後の表部分です。
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シートの断層が白く出てましたので、この部分に黒の油性マジックを塗ってみました。

どうでせうか?・・・遠めにはあまりわからない・・かな?
まずは大成功~と勝手にジャッジです。

次に外していたゴムのフレームサイドカバー(名称不詳)をドライヤーで柔らかくして被せます。
その後、アンコとボディを両面テープを介して組み付けます。
後はシートを被せ、自作ツメで固定して完成です。

補修後の状態です。
DSC00190.jpg DSC00191.jpg

後でレザーワックスをたっぷり塗ることにして、今回のシート補修の全工程の完了です。

速攻の間に合わせ的補修でしたので、後にトラブル発生の可能性大ですが、まずはこんなもんかな・・というところです。

現在、ようやくレストアらしき作業を完了した充実感に浸っておりまする・・
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